顔のたるみやシワを改善するセルフケアや治療法3つを紹介【現役医師監修】

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「ふと窓に映った自分の顔に驚いた」
「以前より顔のたるみやシワが気になる」

これらは単なる見た目の変化だけでなく、「自分らしさ」への自信を少しずつ削ってしまう、女性にとって切実な問題ですよね。

SNSでは、高価な美容液が紹介されたり、さまざまなケア方法が流れてきますが、本当に効果がある改善方法を見つけるのは難しいですし、何から試せばいいかわからないものです。

そこで本記事では、多くの女性が直面する顔のたるみやシワの原因やセルフケア方法、医療的な治療方法について解説します。

この記事の重要ポイント

  • 顔のたるみやシワ対策はさまざまなケアを組み合わせる必要がある
  • 悩みや予算に合わせた幅広い解決策を知る
  • あきらめない」姿勢と多角的なアプローチが大切

 

鈴木 栄樹 院長
監修者:院長・鈴木 栄樹

「美しくなりたい」を応援します。どんな時代も「美」を願う「心」の本質は変わりません。当院は「患者様の安心と満足を目標にする。」という当たり前のことを第一に考え、本物の美容形成外科を開設いたしました。

「美」と「心」がつながった「ありがとう」と言っていただける病院でありたい。「美のホームドクターになれたら…」が私たちの願いです。

【院長略歴】
95年聖マリアンナ医科大学卒業/95-97年同大学麻酔科勤務/97-02年大手美容外科勤務 のちに分院院長歴任/03-06年医療法人博済会 鈴木病院 美容外科外来開設/06年池袋サンシャイン美容外科開設/日本美容外科学会正会員・認定医/日本美容外科医師会正会員/日本抗加齢医学会正会員

更新日:2026年2月17日

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顔のたるみやシワの主な原因

顔のたるみやシワの原因が気になっている女性

顔の印象を左右するたるみやシワは、加齢だけでなく、外部刺激や生活習慣が複雑に絡み合って起こります。

原因の分類 具体的なメカニズム 肌への影響
肌弾力の変化 真皮層のコラーゲンやエラスチンの減少・変質 肌の土台がゆるみ、重力による「たるみ」をまねく
乾燥・水分不足 角質層の水分保持能力の低下 肌のキメが乱れ、表面に細かい小ジワができやすくなる
表情筋の影響 筋力の低下、または食いしばり等による筋肉のコリ 皮膚を支える力が弱まり、「深い溝(ほうれい線など)」の原因に
紫外線(光老化) UVによる真皮組織への蓄積ダメージ 弾力繊維が破壊され、「深いシワ」や「ゴワつき」が定着する
生活習慣・姿勢 長時間のスマホ使用(下向き姿勢)や急激な体重変化 頬やアゴ周りの皮膚が伸び、「フェイスラインの崩れ」につながる

これらの原因は一つひとつが独立しているわけではなく、相互に影響し合っています。

例えば、乾燥した肌に紫外線ダメージが加わると、シワの定着が早まる傾向があります。

自分の生活習慣の中に思い当たる節がないか、まずはチェックしてみることが大切です。

顔のたるみやシワを改善するセルフケア5選

顔のたるみやシワを改善するセルフケアを行っている女性

ここからは、顔のたるみやシワを少しでも改善するための5つのセルフケアを紹介します。

紫外線ケア

紫外線には大きく分けてUVA、UVB、UVCの3種類がありますが、この中で地上へと届くのはUVAとUVBの2つです。

紫外線には物質を破壊する力があるため、窓際のフロアマットが退色したり、ベランダの洗濯ばさみがボロボロになったり、日焼けをしたりする原因となります。

中でもUVBは私たちの皮膚に対して強い作用を持つことが分かっています。破壊力の強い紫外線を浴びることにより、シミやしわ、ソバカスなどのリスクが高くなります。

そのため、シミやしわ、ソバカスなどを予防するためには、紫外線ケアが重要です。もっとも簡単な方法は日傘をさしたり、帽子をかぶったりするという方法です。

女性であればUVカットの化粧品を利用するものよいでしょう。最近は男性用の日傘や化粧品もあるので、しわが気になる男性も試してみてはいかがでしょうか。

保湿ケア

お肌にとってもっとも避けたい事態が乾燥です。特に冬場になると空気が乾燥してくるため、しっかり保湿をしておかないと皮膚がひび割れたようになってしまいます。

保湿をするもっとも簡単な方法が、洗顔後に化粧水や美容液を塗布するという方法です。ただし、化粧水や美容液だけで済ませるのは片手落ちです。

なぜなら、皮膚へと浸透した水分を保持するためには、上からカバーを施す必要があるからです。その方法としてあげられるのが乳液やクリームを塗布することです。

皮膚に潤いを与えたうえで、しっかりとカバーすることにより、皮膚を乾燥から守ることが可能となります。

また、空気が乾燥しているといくら保湿をしても追いつかないため、冬場には加湿器を用いるなどして、部屋の湿度をコントロールすることも重要です。

頬や口元を鍛えるエクササイズ

顔にしわやたるみが生じる原因としては、筋力の低下や血行不良などがあげられます。特に顔の表情を作る筋肉(表情筋)がこり固まると、しわやたるみのリスクが増します。

筋肉が硬くなる原因は、筋肉の使いすぎ、もしくは使わなさすぎの2つです。特にデスクワークなど長時間パソコンと向き合っていると、表情筋を使わないためにこり固まってしまいやすくなります。

頬や口元を鍛えるエクササイズをおこなうことで、筋肉の緊張を緩和し、血行を促進し、顔のしわやたるみを予防・改善することが期待できます。ここではおすすめのエクササイズを2つご紹介します。

あいうえお体操

あいうえお体操はその名の通り、口を大きく「あ・い・う・え・お」の形に開くエクササイズです。特に「い」と「え」に口をするときに、口角をギュッとあげるように意識するとよいでしょう。

ペットボトル使ったエクササイズ

空のペットボトルを口で咥えるだけでも、表情筋を鍛えることが可能です。慣れてきたら水を入れ、徐々に負荷を増していきましょう。

また、空のペットボトルを口に咥え、ペットボトルがへこむくらいの勢いで息を吸い、10秒間キープしたら、ペットボトルを膨らませるイメージで息を吐きだすのも効果的です。

美顔器

顔に当ててコロコロ転がしたり、弱い電流を流したりする美顔器も、しわやたるみを予防するのに効果的です。ただし、皮膚に対して刺激を与えすぎると、肌荒れのリスクもあります。正しい使い方を守るよう心がけましょう。

マッサージやエステティックサロンで施術を受ける

しわやたるみを予防・改善するのであれば、マッサージやエステティックサロンで施術を受けるという手もあります。ただし、ある程度は継続して通わないと効果が維持できません。

顔のたるみやシワの改善に効果的な美容医療3選

ボトックス注射の効果を感じたい人のイメージ

ここまで自分で顔のしわやたるみを予防・改善する方法について紹介しましたが、時間がなくて自分ではケアできないという方もいらっしゃると思います。

そのような方におすすめの美容医療についてご紹介します。

ボトックスやヒアルロン酸などの注射系の施術

注射系の美容医療としては、ボトックス注射やヒアルロン酸注射などがあげられます。

ボトックスやヒアルロン酸などの注射系施術の概要

ボトックスは正式名称をボツリヌス毒素製剤といい、筋肉の動きを妨げる作用があります。

ボトックス注射をエラなどのお肉が気になる場所へおこなうことで、顔をすっきりと見せることが可能になります。また、シワを改善するのにも効果的とされています。

ボトックスやヒアルロン酸などの注射系施術の料金相場

美容医療は原則として審美目的でおこなわれるため、ケガの治療のように健康保険が使えません。そのため、治療にかかる費用は全額自己負担となります。

ボトックス注射の場合、料金相場はおよそ60,000円から100,000円となっています。ヒアルロン酸注射の場合、料金相場は40,000円から100,000円程度のところが多いようです。

レーザー系の施術

顔のしわやたるみを改善するための美容医療としては、レーザー系の施術も挙げられます。

レーザー系の施術の概要

主にサーマクールやウルセラといった技法があります。

サーマクールもウルセラも、皮膚に対して高周波のレーザー(厳密にはレーザーではないのですが、便宜上レーザーと呼んでいます)を照射するのが特徴です。

もともとはガンの治療に用いられていた施術で、皮膚の下に熱を加えることで、顔を引き締める効果があります。

レーザー系の施術の料金相場

サーマクールの場合、料金相場はおよそ100,000〜300,000円(税抜)、ウルセラの場合、200,000〜400,000円(税抜)となっています。クリニックによって料金はまちまちなので、ホームページなどから確認するとよいでしょう。

フェイスリフト系の施術

フェイスリフトには、大きく分けて切開をともなうものと、切開をともなわないものの2タイプがあります。

フェイスリフト系の施術概要

切開をともなうフェイスリフトはヨーロッパを中心に古くからおこなわれており、リフトアップ効果は高いものの、傷跡が残ってしまうというデメリットがあります。

切開をともなわないフェイスリフトは、スレッドリフトや糸リフトなどと呼ばれており、医療用の特殊な糸を皮下に挿入し、筋膜ごと筋肉を持ち上げることで、顔のしわやたるみを改善します。

フェイスリフト系の料金相場

切開をともなうフェイスリフトに関しては、料金相場が500,000円から2,500,000円と幅広いのが特徴です。糸を用いた切らないフェイスリフトの場合、料金相場は200,000円から400,000円となっています。

いずれの美容医療も顔のしわやたるみを改善するのに効果的ですが、しわやたるみの場所や程度によって、最適な施術法を選択することが重要です。

池袋サンシャイン美容外科では顔のたるみやシワの美容医療に対応

「セルフケアでは限界を感じている」「今のシワやたるみを、少しでも早く確実に目立たなくしたい」。

そんな切実なお悩みに、池袋サンシャイン美容外科は最新の医療技術でお応えします。

  • 【顔のたるみ】MWデュアルリフト:切らないフェイスリフトに対応。特殊な糸で組織を引き上げ、シャープなフェイスラインを作り出します。
  • 【顔のシワ】レブライトレーザー:肌深部のコラーゲン生成を促し、内側からふっくらとハリのある滑らかな素肌へ導きます。

治療事例については以下のページをご確認ください。

リフトアップ・小顔治療

シミ・肝斑・くすみ治療

まずは無料カウンセリングで、あなたに最適なプランをご提案いたします。

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顔のたるみやシワに関するよくある質問

顔のたるみやシワに関するよくある質問について解説します。

顔のたるみやシワができるとあきらめるしかない?

決してあきらめる必要はありません。たしかに加齢による自然な変化を完全に止めることはできませんが、適切なケアを取り入れることで、進行を緩やかにしたり、肌のコンディションを整えて「若々しい印象」を保つことは十分に可能です。

現代では、保湿成分を補うスキンケアだけでなく、表情筋を鍛えるエクササイズや、生活習慣の見直しなど、多角的なアプローチが推奨されています。

「もう遅い」と放置せず、今の肌状態に合わせたお手入れを継続することが改善への道になります。

顔のたるみやシワに一番効果があるのは?

これが正解という治療法はなく、顔のたるみやシワの原因に合ったアプローチが大切です。

人によって原因が「乾燥」なのか「筋力低下」なのか、あるいは「紫外線ダメージ」なのかが異なるため、セルフケアと美容医療を組み合わせるのが効果的です。

顔のたるみやシワに即効性のある治療法はある?

治療後すぐに効果が現れるとは言い切れませんが、美容医療を行えば比較的効果が見えやすいです。

日々のセルフケアはあくまで「予防」や「現状維持」が主目的となります。もし顔のたるみやシワに対して、少しでも早く改善したいと考える方は、専門のクリニックで以下のような施術を相談するのがいいでしょう。

  • 注入治療: ヒアルロン酸などで溝を埋めたり、筋肉の動きを抑えたりしてシワを目立たなくする
  • 医療機器による施術: ハイフ(HIFU)や高周波などを用い、熱エネルギーで肌を引き締める
  • 糸リフト: 特殊な糸で物理的に肌を引き上げる

ただし、医療には必ずダウンタイムやリスクも伴います。すぐに効果がでる医療ばかりを求めず、医師に相談しながら適切な施術を行うことが大切です。

まとめ

顔のしわやたるみは突然現れるものではなく、日常生活におけるクセや習慣の積み重ねによって生じるものです。

マッサージやエステティックサロンの施術を受けたり、顔の筋肉をトレーニングしたりすることで、顔のしわやたるみを予防・改善することが期待できます。

ただ、根本的に顔のしわやたるみを取り除きたいのであれば、当院のような専門のクリニックで、美容医療の施術を受けることが一番です。

池袋サンシャイン美容外科では、1人1人に合った最適な施術法を提案しております。カウンセリングは無料でおこなっておりますので、気になることがありましたらなんでもご相談ください。

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