【医師が解説】リスカ跡の隠し方!すぐできる隠し方やバれた時の言い訳、目立たなくする美容医療を紹介

リストカット・アームカット治療

リスカ跡の隠し方

春から秋にかけて薄着になる時期、「リスカ跡が気になって好きな服装ができない!」そうお困りの方もおられるのではないでしょうか。

特に夏場は汗をかくので、汗ばんでも痒みが出ないようにリスカ跡を隠したい人も多いはずです。

結論から言いますと、リスカ跡は服装やアクセサリーで隠すことができます。この記事では、今日から使える服装・アクセサリー・メイクでの隠し方から、見られてしまったときの対処法、そして跡を根本的に目立たなくする美容医療まで、実用的な情報を医師監修のもとで解説します。もし今も傷つけたい気持ちが続いているなら、隠す方法を探すより先に、一度だけ話を聞いてもらってほしいのです。よりそいホットライン(0120-279-338、24時間対応) は、何も決めなくていい、ただ話すだけでいい場所です。この記事の重要なポイント

  • 日常生活の中で自然に隠す多様なアプローチがある 
  • 万が一見られてしまった時の「言い訳」を用意しておく
  • 美容医療によって傷跡を「目立たなくする」根本的な選択肢がある
鈴木 栄樹 院長
監修者:院長・鈴木 栄樹

「美しくなりたい」を応援します。どんな時代も「美」を願う「心」の本質は変わりません。当院は「患者様の安心と満足を目標にする。」という当たり前のことを第一に考え、本物の美容形成外科を開設いたしました。

「美」と「心」がつながった「ありがとう」と言っていただける病院でありたい。「美のホームドクターになれたら…」が私たちの願いです。

【院長略歴】
95年聖マリアンナ医科大学卒業/95-97年同大学麻酔科勤務/97-02年大手美容外科勤務 のちに分院院長歴任/03-06年医療法人博済会 鈴木病院 美容外科外来開設/06年池袋サンシャイン美容外科開設/日本美容外科学会正会員・認定医/日本美容外科医師会正会員/日本抗加齢医学会正会員

 

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今すぐできるリスカの隠し方

今すぐできるリスカ跡の隠し方

日常生活のなかで跡を隠すには、服装・アクセサリー・メイク・テーピングという4つのアプローチがあります。

それぞれの方法とポイントを解説します。

服装で隠す方法

まずは服装で隠す以下の2つの方法をご紹介します。

  • 長袖・アームカバー
  • シアー素材の着用

長袖・アームカバー

長袖のリスカ跡の隠し方

最もシンプルで確実な方法が、長袖やアームカバーの活用です。

素材を工夫することで、暑い季節でも不自然に見えないコーディネートが可能です。

夏場は冷感素材や通気性の高いリネン・麻素材の長袖を選ぶと、暑さを感じにくく自然に着こなせます。

UVカット機能つきのアームカバーは「日焼け対策」として使えるため、屋外でも違和感なく着用できます。

スポーツ用のアームカバーも、アクティブなシーンで自然に使えるのでおすすめです。

シアー素材の着用

透け感のあるシアー素材(シフォン・オーガンジーなど)は、完全に隠すというより「ぼかして見えにくくする」効果があります。

うっすら透けてはいるものの、直接肌を見るよりずっと目立ちにくくなります。

ファッションとして自然に取り入れやすく、「隠している」という印象を与えにくい点がメリットです。

インナーとの重ね着で透け感を調整できるため、シーンに応じた使い分けが可能です。

アクセサリーで自然に隠す方法

アクセサリーのリスカ跡の隠し方

腕時計・バングル・ブレスレットは、リスカ跡を自然に隠せるアイテムとして有効です。

特にワイドフェイスの腕時計は手首の広い範囲をカバーでき、ビジネスシーンでも違和感なく使えます。

複数のバングルやブレスレットを重ね付けする「スタッキング」スタイルは、今のトレンドにも合致しており、複数の傷跡がある場合でもきれいに隠すことができます

シリコン製のスポーツバンドも幅が広くフィットするため、日常使いに便利です。

アクセサリーは「隠す目的」で付けていることが見た目にわかりにくいため、心理的な負担が少ない点も大きなメリットです。

メイクで隠す方法

ンシーラーを活用することで、跡の色を周囲の肌に近づけて目立ちにくくする方法です。

正しい使い方を知ることで、より自然な仕上がりになります。

コンシーラーはカバー力の高いクリームタイプが傷跡に向いています。肌のトーンより少し明るめの色を選び、指や専用ブラシで軽くたたき込むように塗布します。その上からフェイスパウダーで定着させることで、崩れにくくなります。

注意点として、出来立ての新鮮な傷にコンシーラーを塗ると、傷口から細菌が侵入して感染症を引き起こすリスクがあるので絶対に避けてください

傷口が治ってから、ウォータープルーフタイプのコンシーラーを使用し、最後にメイクアップフィクサーを軽く吹きかけると、汗や水に強い仕上がりになります。

テーピング・ファンデーションテープで隠す方法

医療用テープやファンデーションテープ(肌色の医療テープ)は、跡を物理的に覆いながら肌に馴染む色合いで目立ちにくくします

ファンデーションテープは薬局や通販で入手でき、肌色に近いベージュ系の色味が複数展開されています。

伸縮性があるため、手首まわりなど動きのある部位にも密着しやすいです。

コンシーラーと組み合わせて「テープで土台を作り、上からメイクでなじませる」という使い方も効果的です。

ただし、テープ類は長時間の使用で肌荒れを引き起こすことがあるため、肌が敏感な方は低刺激タイプを選ぶか、使用前にパッチテストを行うことをおすすめします。

リスカを隠したけど見られてしまった場合の使える言い訳集

リスカ跡がバレた時の言い訳

万が一、跡を見られてしまったときのために、自然な対応ができる言い訳を知っておくと心の準備になります。

  • 「料理中に油がはねてやけどした」
  • 「肌が弱くてちょっと引っかいたら跡になりやすくて」
  • 「うちの猫(犬)が急に引っかいてきて」
  • 「アームカバーしてるのは日焼け対策です。UV気にしてて」
  • 「最近腱鞘炎気味でサポーターしてたら跡になった」
  • 「転んで擦り傷ができて、跡が残ってしまって」
  • 「皮膚科で治療中の跡で、先生に保護してって言われてる」

咄嗟のことで焦らなくて済むよう、自分のシチュエーションに合った説明を事前に決めておくと安心です。

ただし、信頼できる相手が近くにいるなら、すべて隠し続けることよりも、少しだけ話してみることが助けになることもあります。

リスカを隠すよりも治療で目立たなくしよう!リスカ跡の治療方法

傷跡症例

「もうリスカ跡を隠すのがしんどい」「傷跡を気にして服装を選ぶのが面倒」とお考えの方は、リスカ跡が目立ちにくくなる美容医療を検討してみてください

完全に消すことは難しい場合もありますが、適切な治療によって見た目を大きく改善できる可能性があります。

ここでは、以下の5つの治療法を紹介します。

  • レーザー治療
  • 切除治療
  • 注入・外用薬による治療
  • 剥削法・皮膚移植
  • 医療アートメイク

なお、リスカ跡の治療方法については、以下の記事でより詳しく解説しています。

参考:【現役医師監修】リスカ跡の白い線を消すことはできる?原因・治療法・費用まで徹底解説
参考:消えない傷跡を消す方法は?治療法やケア方法を紹介【現役医師監修】

レーザー治療

リスカ跡の治療として最も広く用いられているのがレーザー治療です。

なかでもフラクショナルレーザーは、皮膚に微細な熱刺激を与えることでコラーゲンの再生を促し、瘢痕の質感・色・凹凸を改善します。

複数回の施術が必要なケースが多く、一般的に3〜6回程度を目安に経過を見ながら進めます。完全に消えるわけではありませんが、継続することで跡が周囲の肌に馴染んでいきます。

レーザー治療による施術事例は以下の通りです。

白い光沢ある傷の治療症例

白い光沢ある傷の治療症例

白い傷跡の治療18

白い傷跡の治療

その他の事例は以下で紹介しています。

参考:リストカットの症例情報

切除

複数の跡をまとめて切除し、縫合して一本の線にする外科的な方法です。

本数が多い・幅が広いという状態の跡に選択される治療方法です。

新たな縫合跡は残りますが、多数の白い線が一本の細い線にまとまることで、全体的な見た目が改善されます。

注入・外用薬による治療

ケナコルト注射は、盛り上がった瘢痕(ケロイド・肥厚性瘢痕)を平坦化するために使われます

膨らんだ跡に直接注射することで、組織が縮小して目立ちにくくなります。

ステロイドテープは貼るタイプのステロイド製剤で、盛り上がりのある跡に継続して使用することで、徐々に平坦化する効果が期待できます

医師の指導のもと、ご自宅で継続できるのがメリットです。

剥削法・皮膚移植

皮膚表面を薄く削って再生を促す剥削法や、他の部位から皮膚を移植する皮膚移植は、より重度の瘢痕に対して検討される方法です。

剥削法や皮膚移植は、リスカ跡治療の中でも特にダウンタイムが長く、術後の赤みや色素沈着のリスクが高い治療です。

このため、体への負担が大きいため、他の治療で改善が難しい重度の瘢痕に対して検討される専門的な治療です。

施術内容や適応については、専門医への相談と診察が必要です。

医療アートメイク

傷跡修正アートメイクは、リスカ跡やその他の傷の色素が抜けたり赤みが残ったりした皮膚に、周囲の肌色に合わせた色素を注入して目立たなくする技術です。

医療アートメイクをすることでリスカ跡である線を目立たなくすることができます。ただし効果は限定的で、一定期間で色が薄くなるため、定期的なリタッチが必要になります。

リスカ跡のアートメイク治療については、こちらの記事を参考にしてください。

参考:傷跡修正アートメイクは効果ある?メリット・デメリットや修正手術との違いを徹底解説

リスカ跡の治療法別の費用

治療法によって費用は大きく異なります。以下の表を参考にしてください。

治療法 費用目安(1回) 回数目安 保険適用
レーザー治療 1〜3万円 3〜6回 原則なし
切除縫合 5〜15万円 1〜複数回 条件により可
ケナコルト注射 3,000〜1万円 複数回 条件により可
ステロイドテープ 1,000〜3,000円 継続使用 条件により可
PRP皮膚再生療法 3〜8万円 複数回 なし
医療アートメイク 5〜15万円 1〜2回 なし

※費用は税込表記
※別途、初診料や麻酔代がかかる場合があります。
※PRP皮膚再生療法や医療アートメイクは自由診療であり、国内での承認状況や適応は医療機関により異なります。詳細は受診時に医師にご確認ください。

クリニックや施術範囲によって異なります。保険適用の可否は医師の診断によって異なるため、受診時に確認してください。

池袋サンシャイン美容外科はリスカ跡の修正治療に対応

staff

リスカ跡の治療は「痛み」「仕上がり」「施術の回数」「日常生活への影響」まで含めて、納得できる計画を立てることが重要です。

特にレーザー治療や切除などの施術を検討する場合は、跡の状態・改善できる範囲・ケアの方法を具体的に説明できる体制が欠かせません。

池袋サンシャイン美容外科では、無料カウンセリングで跡の状態を丁寧に確認したうえで、大きさ・部位・肌質・希望に合わせて現実的な施術プランを提案しています。

「どこに相談すればいいかわからない」「痛みが不安」という方も、麻酔の選択肢や術後の過ごし方まで相談できます。まずは無料カウンセリングだけでも、気軽に足を運んでみてください。

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リスカの隠し方に関するよくある質問

ここからはリスカの隠し方に関するよくある質問を紹介します。

メイクで完全に隠すことはできますか?

カバー力の高いコンシーラーとフィキサーを組み合わせることで、日常生活では目立ちにくくなるケースが多いです。

ただし、完全に消えるわけではなく、汗や水で落ちることもあります。

仕上がりの持続性を高めるには、ウォータープルーフタイプの使用と上からのパウダー固定が効果的です。

アームカバーは夏でも不自然に見えませんか?

今は日焼け対策としてアームカバーをする方が多く、夏でも自然に使えます。UVカット・冷感機能付きのものを選ぶと、実用性も高く周囲に違和感を与えにくいです。スポーツブランドのものはよりカジュアルに使いやすいのでおすすめです。

治療を受けたいけど親や家族に知られたくない

未成年の場合、多くのクリニックでは保護者の同意が必要です。

ただし、まず一人でカウンセリングだけ受けてみることが可能なクリニックもあります。

「相談だけしてみる」という一歩から始めてみてください。

跡はいつから治療できますか?

傷が完全に閉じて、感染の危険がない状態になってから治療が可能です。

一般的に受傷から数週間〜数ヶ月後が目安ですが、跡の状態によって異なります。

まずは医師に診てもらい、適切なタイミングを確認することをおすすめします。

治療を受けると跡は完全に消えますか?

現在の医療技術では、跡を完全に消すことは難しい場合があります。

ただし、「目立たなくする」「周囲の肌となじませる」という方向での改善は十分に期待できます。

複数の治療法を組み合わせることで、より高い改善効果が得られることもあります。

まとめ

リスカの跡を隠す方法は、服装・アクセサリー・メイク・テーピングという4つのアプローチがあります。日常生活のなかで組み合わせながら活用することで、跡を自然に目立たなくすることができます。

ただ、隠し続けることに疲れを感じているなら、治療という選択肢があることを覚えておいてください。レーザー治療・切除・皮膚再生治療など、跡の状態に応じた方法を医師と一緒に選ぶことで、見た目を大きく改善できる可能性があります。

そして最後に、もう一度だけ。今もつらい気持ちが続いているなら、一人で抱え込まないでください。よりそいホットライン(0120-279-338、24時間対応) は、いつでも話を聞いてくれます。あなたが安心できる場所が、必ずあります。

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