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トランサミンってどんな薬?副作用や効果を教えて!

一般用医薬品は、第1種医薬品、第2種医薬品、第3種医薬品に分類され、服用に際してはどれも注意が必要です。今回ご紹介するトランサミンは第3種医薬品に分類されています。
薬を服用する際はいつも、正しい用法や用量を厳守した上で服用しなくてはなりません。また、トランサミンは副作用が起こる可能性がある医薬品であるため、薬に対するアレルギーをお持ちの方は慎重に服用を検討する必要があります。それでは、トランサミンに期待できる効果や副作用の詳細についてご紹介していきましょう。

トランサミンの効果

それではまず、トランサミンに期待できる効果からご紹介していきましょう。

・トランサミンの作用と効能とは?

トランサミンとは、トラネキサム酸を主成分とした内服薬で、製品名はトランサミン錠やトランサミンカプセルとして製品化されています。
では、トランサミンにはどのような効果を期待できるのでしょうか?

トランサミンの主成分であるトラネキサム酸はアミノ酸に分類される成分で、炎症を自重させるプラスミンという物質の働きを抑制する作用を持っています。
つまり、咽頭炎や扁桃腺炎などの炎症を伴う症状の改善に役立つということですが、トラネキサム酸の効果はそれに留まらず、肝斑の改善にも効果があるとされています。

一般的なシミは紫外線の影響を受けて現れますが、肝斑の場合では少々特殊で、紫外線の影響というよりかは女性ホルモンの影響を強く受けて現れるという特徴があるのです。
このように女性ホルモンの影響を受けて現れるシミの場合では、スキンケアとともにインナーケアも行わなくては改善することは難しいでしょう。
そして、それに役立つのがトランサミンだということですね。

・トランサミンの仕組み
それではここで、トランサミンが肝斑に働きかける仕組みについてご紹介することにしましょう。
肝斑は30代~40代の女性に多く見られるシミで、妊娠やピルの服用、ストレスなどによる、ホルモンバランスの乱れがきっかけとなって現れることが多いと考えられています。

女性ホルモンにはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)がありますが、プロゲステロンにはメラニンの産生を促す働きがあります。
つまり、プロゲステロンが優勢に働いた場合では、肝斑が現れやすくなるということですね。

こうして現れた肝斑の改善には、スキンケアももちろん必要ですが、それよりも必要になるのはトランサミンで身体の内部からケアを行うということです。
トランサミンには、メラノサイト活性化因子のプラスミンという物質の働きを抑制する作用があります。
そして、プラスミンの活動を抑えることができれば、メラニン色素の生成が抑制されて肝斑の改善効果を見込むことができるということです。
しかし、トランサミンは誰でも服用できる内服薬ではなく、服用を控えなければならない方もいます。

・トランサミンを服用してはいけない人


・トロンビン(血液凝固因子・止血剤)による治療を受けている方

・服用にあたっての注意事項

トランサミンは数種類に分類されており、それぞれに用法や用量が異なりますので、以下を参考にしてみてください。

・トランサミン錠250㎎…1日3~8錠、3~4分割で服用
・トランサミン錠500㎎…1日2~4錠、3~4分割で服用
・トランサミンカプセル250㎎…1日3~8カプセル、3~4分割で服用

なお、以下の方は医師または薬剤師に相談の上でトランサミンの服用を検討する必要があります。

・血栓が見られる方やそのリスクが高いと医師が判断した方
・手術直後の方
・何らかの内服薬を服用中の方
・妊娠している、またはその可能性がある方
・55歳以上の方
・薬物アレルギーがある、またはその疑いがある方

トランサミンの副作用

トランサミンを服用すると以下の副作用が起こることがあります。
これらの副作用はトランサミンを服用したすべての方に起こるということではありませんが、ひとまず知識として頭の中に入れておく必要はあるでしょう。

・食欲不振や悪心、嘔吐

服用開始から食欲不振、悪心、嘔吐といった副作用が起こることがあります。
中でも多いのは食欲不振の症状ですので、このような症状が現れたら直ちに服用を中止して、処方を受けた医師に相談しましょう。

・下痢

紛らわしいのが下痢の症状です。
というのは、下痢は消化不良や内臓の冷え、ストレスなどが災いして起こることもあり、それがトランサミンの服用によるものかどうか見分けにくいからです。
しかし、トランサミンの服用を開始してから慢性的な下痢が起こるようであれば、まずはトランサミンの副作用を疑わなくてはならないでしょう。
この場合でも自己判断で服用を続けるのではなく、ひとまず服用を中止して医師に相談することが大切です。

・皮膚の痒み、発疹

薬物アレルギーは突然起こることがあり、これまでにアレルギー症状が起こらなかった方でも、トランサミンの服用でいきなり症状が現れることがあります。
皮膚の痒みだけであれば乾燥肌の可能性も考えられますが、発疹が現れた場合では薬疹と捉えることができます。
薬疹は体調不良で現れることもありますが、そのままトランサミンの服用を続けると悪化するリスクが高まるでしょう。
そうならないためには、早めに医師に相談して服用量を減らすなどの指示を受けるか、服用を中止する必要があります。

・眠気

眠気もまた紛らわしい症状で、トランサミンの服用と睡眠不足がたまたま重なった場合ではどちらが原因なのか判断しづらいかもしれません。
このようなときには、まずトランサミンの服用を中止してみて体調の変化を見守ることをおすすめします。
トランサミンの服用を中止しても眠気が治まらない場合では、寝不足のほかに自律神経バランスの乱れや疲労、妊娠などの可能性が考えられますので、専門医による診断を受けてみましょう。

これらが、トランサミンの主な副作用の症状で、症状の現れ方のレベルについては個人差生じます。
しかし、レベルがどうあれ、いつもと異なる体調不良が現れたのであればトランサミンの副作用と捉える必要があるでしょう。

トランサミンは副作用が現れにくい内服薬だといわれてはいますが、副作用のリスクがある以上、服用に際しては細心の注意を払わなくてはなりません。
トランサミンの服用をご希望の方は、ひとまず信頼できる医師に相談して、服用について慎重に検討してみてはいかがでしょうか。

池袋サンシャイン美容外科での医師のカウンセリングは

トランサミンの副作用が気になる方は、治験豊富な医師によるカウンセリングを受けた上でトランサミンを処方してもらいましょう。
トランサミンは第3種医薬品であるため、本来であれば医師や薬剤師による受けてからでないと購入できません。
しかし、実際には個人輸入などでも入手できてしまいます。
一見すると、個人輸入などでの購入のほうがお手軽に思えますが、この場合では、購入だけでなく副作用が起こった場合でもすべて自己責任扱いとなり、非常に危険です。
また、価格設定も非常に高価になっているため、個人輸入で買うメリットはほぼありません。
病院で処方を受けておけば万が一の体調不良にも素早く対応できるので、非常に安心です。

では、トランサミンはどのような病院で処方を受けることができるのかいうと、美容外科や美容皮膚科など、美容医療の取り扱いがある病院です。

・ぜひ当院にお越しください

当院は、多数のメディア掲載やテレビ取材実績もあり、多くの利用者の方々から信頼されているクリニックです。
美容医療全般を豊富に取り扱っていますので、その知見や技術力は非常に高いものになっております。まずは、ぜひご来院くださいね。

トランサミン内服薬 14日分 3,000円

 


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