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ほくろ除去クリームは効果なし?自分で対処する方法とおすすめ治療法

ほくろ除去クリームとその成分

・ほくろ除去クリームとは?

ほくろ除去クリームとは、その名の通り「ほくろを除去する効果のあるクリーム」のことです。

一般的に、ほくろを取りたい場合は皮膚科で処置を受ける必要があります。しかし美容目的でのほくろ除去は保険適用外となるため、1個につき5,000円前後の費用がかかるケースも少なくありません。

その点、ほくろ除去クリームは1,000円~2,000程度で購入することができ、自宅で気軽に使用できるため、ほくろを取りたい人たちから人気を集めています。

・ほくろ除去クリームの購入方法

現在、日本国内では、ほくろ除去クリームは販売されていません。そのため、ドラッグストアや薬局などで購入することはできないのが現状です。

ほくろ除去クリームを手に入れたい場合は、インターネットなどを利用し、輸入代行業者を通じて海外から直接購入する必要があります。

しかし、そうした商品のなかには安全性が不確かなものも含まれている恐れがあります。不要なトラブルを避けるためにも、ほくろ除去クリームに含まれる成分について、正しい知識を身につけておきましょう。

・ほくろ除去クリームの成分

海外で販売されているほくろ除去クリームには、主にカソーダや精油ジェルなどの成分が含まれています。

・カソーダ
カソーダとは、ひまし油や重曹(重炭酸ナトリウム)を配合したアルカリ性のクリームのことです。

重曹には、皮膚を徐々に溶かす効果があります。そのため、重曹を塗った皮膚は軽い火傷をしたような状態になります。

「皮膚が溶ける」と言うと恐ろしく感じられるかもしれませんが、そこに保湿効果の高いひまし油が加わることで、ターンオーバーが促され、古い皮膚を新しい皮膚に生まれ変わらせることができるのです。

つまり、カソーダには皮膚を再生させる効果があると考えられています。

・精油ジェル
精油ジェルは、台湾などで製造・販売されているほくろ除去アイテムです。クリームタイプのほかに、ジェルタイプのものもあります。

精油ジェルのなかでも注目を集めているのが「ウバイ精油膏」です。ウバイ(烏梅)とは未熟な梅の実を干して燻製にしたもので、漢方薬の原料や染料などにも使われています。

ウバイ精油膏などの精油ジェルを塗布すると皮膚が溶け、その傷跡がターンオーバーによって再生することで、ほくろを除去することができるとされています。

ほくろ除去クリームには効果はあるの?

どんな薬や美容アイテムもそうであるように、ほくろ除去クリームの効果にも個人差があります。

多くの場合、ほくろ除去クリームを患部に塗布してしばらくおくと、皮膚が溶けて軽い火傷を負った時のような傷になります。傷はやがてカサブタになり、さらに時間が経つと、カサブタがぽろっと取れてほくろが消えます。

この方法できれいにほくろが除去できたという人もいれば、薄いシミが残ってしまった・傷跡がイボのようになってしまったという人もいます。

クリームの種類や使う人の体質によって、得られる効果は異なります。自己責任が問われる民間療法であると言えます。

ほくろ除去クリーム使用のメリットとデメリット

・ほくろ除去クリーム使用のメリット

ほくろ除去クリーム使用のメリットは、なんといっても手軽であるという点です。

先述の通り、皮膚科などの医療機関で、美容目的のほくろ除去を行うと、ほくろ1つあたり5000円前後の費用がかかってしまいます。取りたいほくろが1、2個であればまだ良いですが、いくつもある場合は、すべてのほくろを処置すると料金が嵩んでしまいます。

その点、ほくろ除去クリームは数千円の商品を1本購入するだけで、複数のほくろを除去することが可能です。

また、いちいち病院に行かなくても、お風呂上りなど自分の好きなタイミングで気軽に処置できる点もメリットと言えます。

・ほくろ除去クリーム使用のデメリット

ほくろ除去クリーム使用のデメリットは、安全性が確保されていない点と、得られる効果に差が大きいという点です。

ほくろ除去クリームは日本国内の正規ルートでは販売されておらず、「海外の民間療法」という位置づけにあります。そのため、商品のなかには日本の安全基準を満たしていないものも含まれている恐れがあります。

実際に、ほくろ除去クリームを塗布したところ、患部が炎症を起こしてしまったというケースも少なくありません。日本のドラックストアや薬局などで正式に販売されている商品ではない以上、そうしたトラブルのリスクは常に存在するということを理解しておきましょう。

また、インターネットの口コミなどを見ても分かるように、ほくろ除去クリームは、商品や使用する人の体質によって得られる効果に差が大きいというデメリットもあります。

ほくろがきれいに取れたという人もいれば、塗布する前よりも目立つ状態になってしまったという人もいるため注意が必要です。

できるだけ効果の高いクリームを選ぶためには、実際にその商品を使用したことのある人の口コミ評価などを、購入前にしっかりとリサーチしておくことが大切です。

また、ほくろ除去クリームを購入する際は、輸入代行業者選びも慎重に行う必要があります。支払いトラブルなどに巻き込まれることのないよう、身元が確かな業者を選ぶようにしましょう。

このように、自分の皮膚にとってもリスクがあり、その入手方法も困難であることが、ほくろ除去クリームの何点です。

全て自己責任でやらなくてはならず、患部の荒れや輸入業者とのトラブルなどのリスクが大きすぎるので、あまりほくろ除去クリームはおすすめできません。

自分でできるほくろ除去対策

また、自分でほくろ除去をするには、ほくろ除去クリーム以外の方法もあります。

・もぐさ(お灸)を使用する

もぐさとは、ヨモギの葉の裏にある繊毛を生成したものです。日本では古くよりお灸の原料としてもぐさを使用してきました。

「お灸を据える」という言葉もあるように、お灸には皮膚に温熱刺激を与える効果があります。米粒大のお灸は約80℃まで温度が上昇し、お灸を置いた箇所の皮膚はI度熱傷に値する火傷を負うとも言われています。

ちなみに、I度熱傷とは「皮膚が赤くなり痛みがあるものの、2~3日で治癒し傷跡が残らない程度の火傷」を言います。

ほくろの上にお灸をすると、患部が軽い火傷を負った状態になってカサブタができ、やがて古い皮膚と共にほくろが取れます。厚生労働省も、もぐさ(お灸)によるほくろの除去は、ほくろ部分を火傷させて皮膚を焼き切るようなものと指摘しています。

つまり、皮膚に軽いダメージを与えてターンオーバーを促しほくろを除去するというメカニズムは、ほくろ除去クリームと同じと言えます。

もぐさ(お灸)はドラッグストアなどでも気軽に購入することができ、しかも数百円~1,000円程度と非常に安価であるため、より手軽に自分でほくろ除去対策をしたいという人から人気を集めています。

ただし、平らなほくろの場合は、皮膚の奥にある母斑細胞(ほくろの大元の細胞)まで熱が届かず、上手く除去ができないケースもあります。無理に焼き切ろうとすると重い火傷を負ってしまう恐れもあるのでご注意ください。

・自分でカソーダを作る

ほくろ除去クリームに含まれる成分・カソーダは、自宅でも簡単に作ることができます。

先述の通り、カソーダとはひまし油と重曹を混ぜたものです。自宅で作る場合は、ひまし油1に対して重曹2の割合で混ぜるだけで出来上がります。

使い方もとても簡単で、お風呂あがりなどに爪楊枝や綿棒を使って除去したいほくろの上にカソーダを塗るだけでOKです。これを2週間ほど続けると、徐々にほくろがカサブタになり、やがてぽろりと剥がれ落ちます。個人差はありますが、効果が得られやすい人であれば、これだけでほくろをきれいに取ることができます。

ただし、カソーダは刺激が強い物質なので、患部以外には塗らないようにする・実際に塗布する前に目立たない場所の皮膚でテストをするなどの注意が必要です。

結局は美容外科で手術を受けるのが一番

ここまで、ご自分でほくろを除去する方法をお話してきましたが、結局のところ、ほくろを除去するには、美容外科や皮膚科に通うのが一番効率的で安心です。

当院では、レーザー治療でほくろ・いぼを除去する施術を行っておりますが、一回きりの通院で完全に除去することが可能です。

レーザーのみでほくろを除去するのは、「痛いのでは?」と心配になる方も多いようですが、局所麻酔をしてから行うので、痛みを感じることは全くありません。
当日から、お化粧や入浴も可能ですので、ご自身への負担がほとんどなく、施術を受けることが可能です。
「痛みを感じずに確実にほくろを除去できる」ということで、多くの方からご好評いただいております。

ぜひ、一度ご来院くださいね。

1ミリ/1個 5分 5,000円
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皮膚腫瘍 20分 保険診療有
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